12月10日(日) クリスマスコンサートinいそべ2017 |
|
|
|
恒例の「クリスマスコンサートinいそべ2017」が今年は磯辺コミュニティーセンターの改修工事に伴い、本校多目的ホールを会場に開催されました。午後2時の開演には小中学生や地元の皆様がたくさん集まりました。クリスマス会のオープニングは、エレクトーン奏者の宗広朋惠さんの見事な演奏で、エレクトーンの様々な音色、無限の可能性を感じることができました。さらに、マリンバ演奏やハンドベル演奏では、地元の子どもたちが日頃の練習の成果を披露しました。マリンバのぬくもりのある木の音色やハンドベルの美しく透きとおった音色に会場の誰もが癒やされたことと思います。本当にありがとうございました。そして、エンディングは丸岡南中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏です。新体制になって3ヶ月あまりでしたが素晴らしい演奏だったと思います。この経験をこれからの活動に生かしてほしいですね。 |
12月8日(金) 大切な命・つながる命 〜思春期教室〜 (1年生) |
|
|
|
1学年思春期教室が行われました。福井循環器病院にお勤めの臨床検査技師、南部栄美子さんが来校され、「大切な命・つながる命」をテーマに授業を行いました。私たちの命はどこから来たのでしょうか?命の始まりはいつでしょうか?神秘的な命の誕生について、胎児のエコー写真や、お母さんのおなかが胎児の動きに応じて変化する様子など、貴重な映像を交えてお話しくださいました。たった一つの卵子、たった一つの精子の奇跡の出会いで、私たちはかけがえのない命を授かりました。お母さんのお腹の中で、大切に守られて成長し、そして母子とも命をかけて出産を乗り越えるそのみちのりをたどる授業、お話を真剣に聞いていたみなさんの表情がとても印象的です。 |
|
12月6日(水) 坂井青年会議所の皆様を講師に、「徳育ゼミナール」を開催(1年生) |
|
|
|
|
|
|
徳育ゼミナールが行われました。「感謝の心を育てよう」をテーマとした徳育プログラムで、坂井青年会議所のスタッフによるワークショップは今年で3回目になります。10名のスタッフが、グループに分かれた1年生に語りかけながら「ありがとうを増やすには」「自分にできることは」を引き出していきました。生活の中のあたりまえは、実は多くの支えやつながりの中から生まれる「ありがたきこと」だとわかりましたね。この授業を終えて、参加した1年生から支えられて生きていることに感謝の言葉がたくさん聞くことができました。最後になりましたが、この「徳育ゼミナール」の開催に向けて、坂井青年会議所のスタッフの皆様には、計画の段階から本番まで、学校との打ち合わせなどで大変ご苦労をおかけ致しました。あらためてお礼申し上げます。有意義な時間を作っていただきありがとうございました。 |
12月1日(金) 子どもたちと地域の皆様でワークショップ 地域の魅力や将来像をかんがえました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
本校の特色でもあります「スクエアTIME」の時間。地域の魅力や将来像をかんがえるワークショップが開かれました。名付けて「南中でつながってみない会」です。地域コーディネーター皆様の協力もいただき、公私ともにご多用の中、51名の南中学校区の皆様に集まっていただくことができました。多くの方々にご参加いただき、地域から愛されている学校であることをあらためて実感できました。ありがとうございました。おかげをもちまして、無事成功裡のうちに終えることができました。ご参加いただいた方には、本校で行われております縦割り活動「スクエア活動」や、「総合的な学習の時間」で取り組んでおります「ふるさと地域学習」などに関してご理解をいただけたと実感しております。また、何よりも地域の方々と生徒が顔を合わせてふるさとについて考えて話し合う「世代間の交流」を通して、地域の方々と生徒達との絆づくりへの第一歩を踏み出せたことがこの会の大きな成果だったと考えております。短い時間でしたが、子どもたちにとって「地域の方々に学ぶ」貴重な時間となりましたこと、そして地域の方々からは、子どもたちのことや学校のことについていろいろなご意見をいただくことができましたことに深く感謝しております。このワークショップで得られました成果はこれからの学習につなげ発展させていきます。そして、今回の会でいただきましたご縁を大切に、今後とも地域とともにある学校づくりに邁進したいと考えています。どうか引き続きご支援、ご理解の程よろしくお願いいたします。 |
|
|